Version.4.0.7アップデータが配布になっていますー!
Version.4.0.7アップデータ
今回は週刊アップデート(笑)一回お休みの後だったせいか、修正や変更点もいっぱいあるみたいです。
直線ツールとか、曲線とか矩形とか楕円とか、この辺のツールには「定規に沿った線を描画」というモードがあるじゃないですか。
この機能で描画した線を、そのままにしてファイルの書き出しをするとこの線が書き出されない場合があります。
色深度を「モノクロ2諧調」にしてPhotoshop形式で書き出す時、Photoshopの設定で「レイヤー構造を維持して出力する」にすると、この「定規に沿った線を描画」の線が、丸々消えてしまいます。
色深度が「グレースケール」だったり、「モノクロ2諧調」でもPhotoshopの設定で「レイヤーを統合して出力」にしている場合は大丈夫です。
昨日15日に、Version.4.0.6のアップデータが配布になっていますー!
Version.4.0.6アップデート
先週のアップデートから何も更新しないうちに、今日はもう次のアップデータ配布予定日ですが(^^;
先日言っていた「モザイクフィルタが効かない」条件が解りました。
私の環境では、いつでもどのファイルでやってみてもできなかったので、これはてっきり誰でもエラーになるんだと思って公式の掲示板にも書き込んだんですが、その後「普通にちゃんとモザイクフィルタはかけられたし、その後の保存にも問題ないよ?」という方がいらしたので、じゃあこれはこちらの環境のせいか!? と、あわてていくつか試してみました。
結論としては環境設定の「レイヤー」の項で「サムネイル」を表示させる設定にすると、モザイクがかからなくなるようです!
11月7日にVersion.4.0.5アップデートが来ていましたー!
Version.4.0.5アップデート
セルシスさんの公式掲示板に書き込んだんですが、ここにも転載しときます。
フィルタ→「効果」→「モザイク」で、画像の描かれているレイヤーにモザイクフィルタを実行させても、画面になんの変化も起こりません。
「モザイク」という名のトーンレイヤーは作成されますが、そのレイヤーには何も描かれていません。また、その「モザイク」レイヤーに描画ツールの黒で描き込んでも、何も描かれません。
その「モザイク」レイヤーのプロパティで、トーン領域の表示をさせると、モザイクをかけようとした範囲に領域があることになっているのですが。
その上、その「モザイク」レイヤーがある状態でファイルの保存をしようとすると「パラメータが不正です!」の表示が出て、保存ができません。
「モザイク」レイヤーを削除すると、保存はできるようになります。
コマフォルダを作ることができるツールは他にもあります。
矩形ツール、楕円ツール、多角形ツール、折れ線ツールです。
コマフォルダを作成できるツールには、ツールオプション内の「図形」の項目内に「コマ作成アイコン」がありますから、そのモードで描画すると、ツールで描ける図形の形に枠線の引かれたコマフォルダが作成されます。
枠線の太さは、「サイズ」で設定できます。
枠線のないコマや、枠線と関係なく入っている絵の部分は、枠線の付かないコマフォルダを作ります。
ここにアップしている画像の例の場合だと、ひとコマ目のぶち抜きの女の子と、まん中のコマです。
枠線の付かないコマフォルダは「コマ作成ツール」で作ります。
これは、ひょっとするとツールパレットでは「枠線定規カット」ツールの下に隠れているかもしれません。私コミスタ4を使い出して一週間くらいこれに気付きませんでした…(^^;
この「コマ作成ツール」でドラッグすれば、好きな大きさに枠線の付かないコマフォルダを作成することができます。
以前「塗りつぶし」のページで、「Ctrlキーを押していると、その時だけ一時的に参照先が複数レイヤーではなくなり、現在作業しているレイヤーの描画だけを参照して塗りつぶす」という機能をご紹介しましたが、これが…えーと正確にはどのアップデートからかちょっと今解りませんが(^^; 4.0.4現在、この機能は色々拡張されています。
前述のページでご紹介したとおり、「塗りつぶしツールのオプションで参照先に「複数レイヤー」をチェックしている場合Ctrlキーを押していると、その時だけ一時的に参照先が複数レイヤーではなくなり、現在作業しているレイヤーの描画だけを参照して塗りつぶす」のは変わりませんが、これが「塗りつぶしツールのオプションで参照先に「複数レイヤー」をチェックしていない場合は、Ctrlキーを押している間だけ、参照先が「すべてのレイヤー」になる」、という、つまり逆の働きもするようになりました。
いままでご紹介した「コマフォルダの作成と共に枠線を引く」方法以外に、枠線定規を使って、枠線だけを引く方法もあります。
一番解りやすくて簡単なのは枠線定規をラスタライズする方法かな。
普通にコマ内だけに絵が収まっている場合は「7:枠線引きとコマフォルダ」までのやり方ですみますが、この下のコマのように絵の一部だけコマからはみ出ているコマの場合は、ちょっと工夫が必要になります。
まず、コマフォルダの大きさを絵に合わせて大きくしないといけません。
コミスタ4では、枠線引きとコマフォルダ作りを同時にやってしまうことになります。
もちろんそうじゃない方法もあるんですが、私はこの方法が便利かなーと。
この方法では、枠線は独立して一枚のレイヤーに描かれるのではなく、コマフォルダごとに付属する特殊なレイヤーということになります。…結構ややこしいです(^^;
でもこの方法だと、斜めになってるコマのマスキングも自動で取ってコマフォルダにしてくれるんで、私はとりあえずこの方法がいいかなと思って採用することにしています。
コミスタ4になって、枠線の扱いはなんだかますます多様にややこしくなってきました;
枠線引きと、それに伴うコマフォルダの作り方は、そんなわけで人によってかなりのバリエーションがあるんじゃないかと思いますが、とりあえずここでは私の今現在の手順でご案内することにします。
他の枠線の引き方も、また別項目でご案内しようと思います。
まず、独立定規で「枠線定規」を作ります。
私は、テンプレートにはじめから非表示で枠線定規をいれていますのでそれをアクティブにして表示させればいいわけですが、まだ枠線定規がない場合は「定規レイヤー」として「枠線定規」を新規に作成します。
ラスターレイヤーのサブ定規として枠線定規を作り、それを枠線のレイヤーにする方法もありますが、ここではその方法は取りません。
配置したテキストに合わせてアタリを描き、アタリを参考に下描きを描いていきます。
最初に配置したテキストの位置がどうもうまくない、と思ったらテキストツールで移動させられます。ちなみに、ノンブルもテキストツールで移動できます。
タチキリなどで、絵がノンブルにかかってしまう場合は、絵のジャマにならない場所にノンブルを移動させることもできます。
アタリや下描きにも、現在私はペンツールを使っています。ぶっちゃけ鉛筆ツールは今ほとんど出番がありません(^^;
アタリや下描きには「白」色も用はありませんから、アタリ下描きは「黒(1bit)」の表現色のレイヤーにペンで黒々と(笑) 描いています。
テキストフォルダは基本的にテキストレイヤーを格納するためのフォルダですが、テキストに付けるフキダシの処理のために面白い機能があります。
フキダシ付きのテキストが隣接した場合、それぞれ独立のフキダシではなく「つながった」フキダシにできるようになっています。
どういうことかというと、同じテキストフォルダ内のレイヤーに描かれたものはレイヤーの上下にかかわらず、白の部分と重なっている黒はテキストフォルダをたたむと削除される(白になる)ということです。
私は、漫画を描く場合まずなにより先にネーム(セリフ)を考えます。最初にセリフがちゃんと文字になっていないと、一歩も先にすすめません(笑)
そんなわけで、テキストで入れるネームは作画にかかる前に、あらかじめテキストエディタでベタ打ちをしています。
今使っているエディタは、アウトラインプロセッサの一つあうとらです。
そして、それぞれのページにテキストを配置してから絵コンテにかかります。
まだ4ではそんなにページ作品の漫画は描いていませんが、コミスタ4の新機能「ストーリーエディタ」は、今の段階ではまったく実用性がないと思います。
これすっごい期待してたんだけどなー; これが実用的なら、わざわざエディタでネームを打たなくても、話を考える段階で、ここでテキストを打っていけばいいかと思ったんですが。残念ー。
実用的でない理由はまあ色々あるんですが、とりあえず動作が不安定なこと、任意のページにすぐ飛べないこと、このストーリーエディタから打ちこんだテキストはページでテキストフォルダに自動で入ってくれないこと、ページ上で直接打ち込んだテキストレイヤーは新しいものほど上に重なるので、ストーリーエディタで見るとセリフの順番が逆になってしまうなどなど、この辺が改善されてくれるまで、私は当面この機能を使うことはないでしょう;
どうやら11月も、週刊アップデートは続くようです(笑)
ComicStudio 4.0 「アップデートプログラム」公開予定スケジュール
次は11月7日〜。
まあアップデートの予定が解っていれば、気付いた不具合や要望もすばやく報告しようという気になるってもんですね。
…だそうですー。
「テクニカルインフォメーション」
今後
・「ComicStudio 4.0 FAQ」
・「ComicStudio 4.0 トラブルシューティング」
・「ComicStudio 4.0不具合レポート」
・「ComicStudio 4.0への要望」
のトピックスはこのテクニカルインフォメーションで展開するそうです。
これは私が気が付いたことではなくて、掲示板にゆうごさんから書き込みをいただいて知ったことですが、「新規トーン作成」で「トーン種別:背景」にして画像を読み込んでトーンを作ろうとした場合、画像が白黒反転されて読み込まれてしまう場合があります。
読み込む画像のファイル形式がBMP、TIFF、PNG、TGAの場合、画像の白黒が反転されてしまうようです。
PSDかJPEG形式の画像は、正常に読み込まれました。
「週刊アップデート」などとも言われていましたが(^^; 4.0.4が10月31日に配布になっています!
Version.4.0.4アップデート
今回は、かなりの量の修正、変更点があるみたいです。
…それはいいんですが! 3DLTで、私が(一人で)大騒ぎしたレンダリングの「検出精度」の数値の設定が3以前のものに戻っています! つまりまた検出精度の数値は、大きい方が精密度が高いという方式に戻りました!!