旧コミスタver.4作業手順 By名称未設定

IllustStudio1.1.3


3月3日にイラスタの1.1.3アップデートが来てましたー。

IllustStudio アップデータ最新版  Version 1.1.3

今回も結構盛りだくさんなアップデートですね。
レイヤーマスクがPhotoshopと互換というのは結構ポイント高いんじゃないかと思われます。
クリッピングがフォルダだけでなく、一枚のレイヤーだけで「下のレイヤーをクリッピング」もできるというのは、便利で作業に幅が出そうですよね。
クリッピングいいなあ、コミスタにもあればいいのに…モノクロではあんま使わないか? でもあれば便利だよなあやっぱ。

あと、今回のアップデートじゃなく1.10からだったですが「ツールセット」が結構追加になっている…気づかなかったー;
ツールセットの更新は一回初期化起動しないといけないんで、ぼんやりアップデートしてるだけだと乗り遅れる(?)んですよね。
ちなみに、アップデート案内のページの下の方に書いてありますがこういうことです。
[新しいツールセットの反映手順]
1.IllustStudioを起動している場合は一度終了してください。
2.IllustStudioを起動する際に[Shift]キーを押しながら起動してください。
3.「初期設定をクリアして起動しますか?」と確認されますので、[はい]を選択してください。
4.初期化起動ダイアログが表示されますので、全てのチェックボックスがオフになっていることを確認してください。
5.[ツール]のチェックボックスをオンにして[OK]をクリックし、ダイアログを閉じてください。
6.以上でツールセットが新しい内容に更新されます。

※この操作を行うと、ご自分で追加・変更したツールセットの内容は全て削除されます。
 設定を残したいツールセットについては、あらかじめ[ツールセット]パレットの[メニュー表示]→[ツールセットの書き出し]を使用してバックアップを作成してください。
 初期化起動に関して、詳しくは「ILLUST STUDIO スタートアップガイド」の『イラスト制作前の準備』→『起動と終了』をご参照ください。

[注意]
本操作を行う際は必ず、[ツール]のチェックボックスのみがオンになっていることを確認してください。


水彩ツールの新しいツールセット[ざらざら筆]・[雲にじみ]・[荒目]はどれも具合よかったわー。気づいてなくてソンしてた;
アップデートの際には、ツールの追加があるかどうか気にした方がいいですね。あと初期化起動がすぐできるように、あらかじめ設定変更したツールはぬかりなく素材パレットや設定書き出しなんかで設定を取っておくといいかもです。

ところで
一部のメッセージでComicStudioの綴りが間違っている箇所があります。その現象を修正しました。
これには笑いました(笑)

2010年03月04日(木) No.302 (番外:IllustStudioの話)

IllustStudioアップデート1.0.3


6月24日に、IllustStudioの1.0.3が公開になってましたー。
ブラシの描き味のバリエーションとかもかなり増えているので、これはおすすめです。

IllustStudio アップデータVersion 1.0.3

詳しくはVer.1.0.3の機能プレビューのページで色々紹介されています。閉領域フィルがアンチエイリアスに対応してくれるのとか嬉しいですね。
…しかしコミスタにも欲しい機能も色々あるなあ…(笑)。shift押しで直線描画とか…。セルシスさん、コミスタもよろしく!!

気をつけないといけないのは、1.0.2以前からアップデートした場合、そのままでは「水彩」ツールとかに新しい設定が入らないことです。
ツールセット変更内容のページに詳しく書いてありますが、いっぺんツールセットを初期化して起動しないと、新しいセットが入ってくれません。
新しいツールセットが入ると、こんな感じになります。


それまでに色々カスタマイズしたツールがある場合、初期化したら当然そういう設定は消えてしまいますから、初期化起動する前にそういう設定は書き出しておきます。
「ツールセットの書き出し」で書き出しておいて、初期化起動した後そのツールセットを読み込む方法でもいいですが、同じツールセットパレットのメニューにある「ツールセットを素材パレットに登録」でも、手間がなくていいですよ。初期化起動したあとで、素材パレットに登録されているツールをダブルクリックして「設定の読み込み」でOKです。

2009年06月27日(土) No.236 (番外:IllustStudioの話)

イラスタをなるべく軽く使う


IllustStudioは、色々できて楽しいソフトだと思うんですが、今の段階ではやっぱりちょっと重い…というのも正直な感想です。
今後のアップデートで、軽くするのはがんばりますとセルシスさんも言ってますのでそれに期待したいところですが、現段階でなるべく重くしないで使うには、やっぱりあまりレイヤーを増やさないのが一番かなーと思います。

でもやっぱり描いていくうちにレイヤーは増えてしまう、という場合は増えたレイヤーを圧縮フォルダにまとめると、大分違ってきます。

複数レイヤーを選択して、上部のフォルダアイコンにドラッグ、だと普通のフォルダにしかなりませんが、まとめたいレイヤーを選択して、パレット上部左のメニューからレイヤーのフォルダ化を選択すると、圧縮フォルダにまとめることができます。


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2009年06月13日(土) No.229 (番外:IllustStudioの話)

IllustStudio1.0.0使ってみました


ついに出ました、
IllustStudio1.0.0です。βテスターとして先行入手させていただきました。
Intuos4 × IllustStudio 新発売記念キャンペーンも始まりましたね。

楽しみにしてた甲斐があったー、という感じです。楽しいソフトです。これからは私はWeb用も印刷用もカラーはこれで描こうと思います。
個人的には、やっぱり慣れているコミスタと使い勝手が共通しているというのは大きいです。そういう意味で、コミスタユーザーなら試してみて損はないんじゃないかと思えますが、逆にコミスタを使ったことのない人にはそこがちょっとネックになるかもしれないですね。コミスタほどクセが強いということはないと思いますが。
Painterのことを考えたらそこまで解りにくいってことはないんじゃないかとは思うんですが、自分はもうコミスタには慣れすぎているので(笑)、その辺の感覚はちょっとアテにならないかもしれません。

価格的に、SAIと比べてどうなんだろうと思ってる人も多いかとは思います。
比較検証ができるほど私はSAIは使い慣れていないのであまり詳しいことは言えませんが、SAIに比べればやっぱり重いです。
IllustStudioで350dpiで大きいブラシに水彩境界を付けると、私のマシンではかなり重くなりました。とはいえ、水彩境界のようなよほど「重い装備」をつけたブラシ以外は、350dpiでも気になるほどの重さにはなりませんでしたが。
気軽さでは、やっぱりSAIに軍配が上がるかなと思います。
その分、IllustStudioの方が描画に関しても色々と機能は多いのですが。

SAIと比べての一番のポイントはIllustStudioは「CMYK」にある程度対応している、という部分です。
対応と言ってもCMYKで直接描けるわけではありませんが、CMYKの書き出しも読み込みもできますし、作業中、画面を擬似的にCMYKカラーでの表示もできます。CMYK表示にするとCMYKでの「トーンカーブ」や「レベル補正」もいじれます。「肌のシアン抜き」のようにCMYKでの微調整はさすがにムリですが、このクラスのソフトでは結構すごいんじゃないかと思います。
「色域外警告」のようなものはありませんが、CMYKの数値のスライダで色を作ることもできるので印刷用のカラーデータも結構安心して作れると思います。

コミスタではまったく弱かった「画像のリサイズ」もできます。
「キャンバスサイズの変更」も「解像度の変更」も大丈夫です。最近Web用の漫画でよくあるように、描きながら画面をどんどん下に伸ばしていくような描き方もできますし、小さく切り抜くトリミングもできます。Photoshopみたいに画像の存在する部分だけ自動で切り抜いたりサイズを伸ばしてくれたりはしませんが(笑)

JPEGの書き出しは、画面とファイルサイズを見ながら圧縮率を設定できるので、Web用画像の書き出しもOKです。

とりあえずスクショこんな感じで。(大きい画像なのでご注意ください)

「カラーセット」のパレットがひどい(笑)。これは私がいじくりたおした結果なだけです。もちろん、カスタマイズや保存、読み込みができます。
パレットやワークスペースレイアウトは、かなり自由に変更できます。上部の「ツールバー」の項目や位置もいじれるので、使いながらやりやすいように変更していくと効率が上がると思います。ワークスペースレイアウトも、登録や読み込みができます。

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2009年04月06日(月) No.210 (番外:IllustStudioの話)